ゆーちゃんぶろぐ。

少しずつ、少しずつ、なりたい自分になるために。- lento pero seguro-

ラテン➀コロンブスはクレイジー。

 

どうもこんばんわ、ゆーちゃんです。

さて、みなさんラテンアメリカと聞いて何を思い浮かべますか??

 

うーん、地球の裏側らへんの国だとか、踊りが好きそう、情熱的な人が多そう!!などといったイメージがあると思います。

 

場所的にはここらへんです。

 

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ラテンアメリカとはアメリカ大陸のアメリカをとカナダを除く、33の国家と非独立国家のことを指します。

 

そんなラテンアメリカの中でもメキシコではトウモロコシが主食で、タコスやタマレスといった食べ物が有名です。

タコス↓

 

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そんなアメリカ大陸はクレイジーなコロンブスに1492年に発見されました。 

なぜコロンブスがクレイジーかと言いますと、当時の世界では地球というのは平たい大地だというキリスト教の教えが普通だったからです。

ですから、海を渡って行くとその先は下に落ちてしまうと考えられていた。like this.

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ですから当時のコロンブスは船を渡ってインドを見つけようとしたので、まさにこのまま真っ逆さまに死んでしまう可能性もあったのです(今の常識ではありえない)。

 

成功者や偉人といのは当時の常識からは一脱した考えをもっているのかな〜、何かそんな共通点を感じます。

 

 

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一蘭ラーメンフォトコンテスト入賞

どうも、ご無沙汰です、ゆーちゃんです😆 

ブログいつも見てるよ〜って言ってくれた人本当にありがとうございます。

そう言って頂けると、ものすごく嬉しくて頑張って更新しよう!!って気持ちになります。その反面、ああボクの私生活バレてる恥ずかしいなんて気持ちがあります。(←ほななんでブログやってるん)

 

さて、この度はな、なんと一蘭のフォトコンテスト入賞したのであります!!!

 

一蘭の天然豚骨ラーメンが前から好きでよく食べにいくのですが、その時もインドネシアの友達と2人で食べにいって、フォトコンテスト募集!の紙を見て、お、おもろそう。ということで、なんかおもろい写真とりたいなあーーーって考えた結果、

 

よし、この広いデコを有効活用しよう!!!

 

という謎の発想にたどり着き、広いデコに大きいラーメンの器&(こんな写真をちゃんとみてくれる一蘭の方々の器の大きさ)を表現しようとしました!!!

 

こちらが入賞し写真です

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 やっぱり何事も楽しみながらおふざけ半分でtry することが大切なんだなと学びました^_^

 

ほんで景品は一蘭ラーメンのインスタント5食です。 スープが一蘭っぽい感じが出ててインスタントにしてはめちゃくちゃ美味しかった。でもやっぱりお店の味には勝てないよね😆

こちらが商品と届いた書類。

 

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一蘭に興味ある方は、フォトコンテストのページ貼っておきますね!グランプリの写真の二歳児めちゃくちゃ可愛い、そしてこのお父さんさんの子供を暖かく見守ってる感じも好きいいい😍

 

https://ichiran.com/event/photocontest2017result.html

 

では、みなさん毎日おつかれさまです!

こんなボクのブログ読んでくれていつもありがとう。

 

 

 

 

カルピスの原液になれ。

どうもこんばんわ。ゆうちゃんです。

アメリカ留学・中南米ひとり旅を終え、いまは京都の祇園四条あたりでシェアハウスに住んでいます。

8月に1000万もかけてリノベーションかけた家だけあって、綺麗で快適です。ルームメイトはフランス男・イギリス女 です。ジオンとジュリー。

2人ともお仕事されてて忙しいみたいで、はよみんなで遊べることを楽しみにしてます。

さっそく明日はみんなでタコパをするけど、なんとジュリーはベジタリアン、、。

たこってなに?魚?え、軟体動物??

 

ワタシタコタベレマセン。コンニャクイレル。

 

、はああああΣ(・□・;)

なんだその発想?!

ダッテショッカンニテルジャン?

ええ、たしかに似てなくもないけど?!みたいな。

 

まあ俺は6個ぐらい味見でもしよかな笑

(わりとがっつり)

 

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さて、日本に帰ってきてやーーーっと生活が落ち着いて、普通の日本の大学生4年に戻れたような気がします。

 

最近は本を読むことにはまっていまして、

きょう難波での営業終わりにカフェで読んだ本はコチラ。

 

「多動力」ホリエモン

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世の中には2種類の人間がいる。それは、原液を作るものと原液を埋めるものだ。原液を作れば、自分の分身が勝手に動いてくれる。あなたは原液を作れているだろうか?

自分自身がカルピスの原液のようなもので、それを周りの人が支えてくれる(薄めてくれる。)

自分自身しか出来ないことってなんだろう?

自分にとって大切なもの、キーワードってなんだろう?

うーーーん、

・カメラ・料理・英語なんてものがばあって頭の中で浮かぶ

特にはものすごい大切なkey word だ。

 

何が言いたいかっていうと、僕にしか出来ないことを 旅というキーワードを使って何かしたい。それが最近ずっと頭の中で考えていることだ。

 

さて、もし少しでもこの本に興味を持ったというそこのあなた!!!!

早いもの順で今回の本をあなたの元に郵送でお送りしたいと思います。記念すべき?!僕の書き込みありです。それも込みで楽しんでください。コメントお願いします^_^

 

¿Question for you?

 

あなたにとって大切なものをkey word で表すと何になりますか?それを根っことして、どんな人生という花を咲かせたいですか??

 

 

 

 

長い月日。

一年半ぶりに地元、仙台に帰ってきた。

 

アメリカ留学、中南米の一人旅を終えて、僕は間違いなく成長した。いい意味でも悪い意味でも変わった僕。変わることは果たしていいことなのだろうか?

 

人間も、時代も、物も常に変わり続ける。

僕も変わり続ける。しかし、その僕の中にも変わらない僕もいる。僕の人に対する優しさは生まれてからは一度も変わっていないと思う。これは僕の母から頂いた、宝物だ。

 

今日は約4年ぶり?に仲のいい友達2人と仙台に呑みにいった。いつもの3人だ。そのうち1人は以前付き合っていた人で、もう逢えないと思っていたから

逢えたのは奇跡だ。約3年前に、僕の一方的な理由で別れた。僕はいつでも自己中心的だ。

だから、今日逢えるとは予想だにしていなかった。

 

久しぶりすぎて、緊張してしまい、よく喋る自分がいた。ああーまた手で頭かいている。緊張している時にする、身体のシグナルだ。またやっているな、と心で考える。

 

その子は彼氏があまりお酒をのまないらしく、お酒の席が久々だそうだ。僕も普段、あまりお酒を呑みにいくことは少ないが、お酒を呑むことが大好きだ。

なぜ好きかよくわからないけど、お酒の席の雰囲気が好きだ。

 

久々に会う3人で、会話も弾んだ。

その子は彼氏と同棲していて、結婚を考えいるそうだ。

 

長い月日が経ってしまった、そんな気がした。

あの日の僕らの関係からは、遠のいている。

その子にはその子の人生があり、僕には僕の人生がある。

 

数年ぶりに会う、その子の笑顔は相変わらずまぶしかった。ああ、こんなん反則だあ。そんな無邪気な笑顔をされたら、また好きになってしまう。やめてくれ、その無防備な笑顔に何度救われたことか。悩みやストレス全てが吹き飛ぶ、そんなまぶしい笑顔。この笑顔が誰よりも僕は好きだった。

 

だけど、もう長い月日が経ってしまった。

彼女には彼女の進むべき道があり、僕には僕の進むべき道があるのだ。

 

 

ただいま、わしの母国。365日ぶりやね

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ただいま。

 

見慣れた景色である、そのはずなのになぜか新鮮さを感じる。

 

そう、僕は一年ぶりに故郷、日本に帰ってきた。

 

日本は綺麗だ。羽田空港に着き、シャワールームにいった。

部屋は僕の想像を超えるくらい清潔だ。シャンプー、ボディソープ、ドライヤー、靴置き場まである。水圧の強さも申し分ない。

弱い水圧に慣れた僕は、わざと弱めにしてあったかいシャワーをゆっくりと、旅の疲れを癒すように浴びた。

 

日本は静かだ。電車の中、街、本屋。皆が静かに生活を送っている。

決して活気がない、というわけではなくて、ああ静かでいいなあ。と癒される。

 

日本人の心は美しい。

日本人の接客の仕方。たとえば、お会計の時のお金とレシートの渡し方。1つ1つの動作が美しく、相手を気遣っている。ああ、すばらしい。

 

日本人をべた褒めしてると、ふとある考えが頭をよぎった。あ、自分もその 大好きな日本人なんだ。

 

ありがとう。

 

 

 

月明かりの下で。

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     月周辺の雲がやけに綺麗だ。灼熱の太陽とはちがい、月の光は柔らかい。世界中のどこからでも見える、いつもと同じ月。不思議と安心してしまう。この地球という惑星に生まれたから月が見える。月に生まれていたら月はみえない。僕たちは地球に生まれているから、地球はみることができない。何か不思議な感じがする。宇宙飛行士はみることができるけれど、僕はならない-というよりなれないだろう。

 

七尾旅人このアーティストが好きだ。好きな人ーあやかさんーに教えてもらったギターを弾く歌手だ。静かな夜の街にぴったりな音だ。

私たちは旅がらすなのよ。

 

そんなフレーズが頭の中でパッと浮かんでくる。このセリフは神様のボートにでてくるセリフだ。

 

旅が好きな僕、さてこのまま僕はどこに向かっているのだろう。このままどこに行きたいのだろう。そんなことは僕にはわからない。ただわかっていることは、神様のボートに乗っている、ただそれだけだ。

 

人間の生は【帰還】である。読書ラリー⓵

   類は友をよぶ、という言葉があるが僕の周りには海外志向の強い友達が多い。その中で「日本が大の大好き。世界で一番、食べ物が美味しいし、どこも綺麗だし、安全。そして何より日本語がどこでも通じるもん」そう語ってくれた友達がいた。

 

   僕は日本で生まれ、日本で育ってきた。でもそれって自分が好きで選んだわけでもない。昔はアメリカでもし生まれていたら、英語もペラペラやし、海外風のイケメンになってたんちゃうかな? って妄想していたくらいだ(文字にするとなんか恥ずかしい)

でもさ、やっぱり海外に出てみると(今は丸々一年母国に帰ってないが、ブログもNYで執筆中)日本食が恋しくなったり、アーーーお風呂久々に入りてえええって思うものだ。

 

   僕自身、日本人というだけでたくさん得して生きてきた。日本人というだけで、珍しがられて、ほらほらお菓子食べやーって言われたり、日本人というだけで僕にすごい興味を持ってくれたりと。日本人として生まれたからには、日本人で生まれてよかった。ありがとうございますと、肯定する作業が必要なのでないかと思う。誰しもが 日本で生まれる!と、赤子になる前から計画を立ててはいないと思う。(おったらコメントしてください。計画達人の称号を贈ります)僕が言いたいことは、誰しもが日本人になりたくてなっているわけではなくて、それはただ自分とは無関係な力によって与えられるものである、ということだ。そして、大切なことはその「日本人」というかみさまから与えられた素晴らしいものをもう一度自分の意思によって享受するということだ。

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人間の生は「帰還」である。自らの根源より出でて、自らの根源を探し、最終的にはそこへ「戻って」いくことが、人間の「生」である。それは異空間・異時間のなかに行き、異質の日常性に出会うことによって、自らの日常性を、多くの選択肢のなかの「一つ」として自覚すると同時に、その上で、かつては自らの意思によってではなく、偶然によって選択された当の選択肢を、改めて自らの意思によって選び直す、という作業でもある。それが自己への回帰ということの一つの意味だろう。 

「旅のラゴス」/ 筒井康隆 解説より引用。

 

   

   うまく考えていることを伝える難しさを感じます。

 さてほな恒例の謎かけやります。ででん、お題は「NY」

世界の中心 とかけまして、海外にいる日本人が帰ったらすぐしたいこと と解きます。

 

 

 

 

その心はどちらも NEW YORK(入浴)でしょう。 ほなまたね Yuji